休みうちに準備を！１人１０万円貰える「特別定額給付金」のポイントまとめ！ : 長崎＠諫早市民ふくちゃんの食う・寝る・遊ぶ日記

感染症緊急経済対策の１つで
家計の支援を目的とする「特別定額給付金」

当初は１世帯３０万円の案が出ましたが
１人１０万円給付となりました。
１人１０万円給付が公平かなあと。

貰うためには申請が必要になります。

休みのうちに準備しておきたい書類と
ポイントをまとめたいと思います。

一般的な申請方法をご紹介します。
当てはまらない場合やご不明な点
今後、変更される事も有り得ますので
総務省の特設サイトでご確認下さい。

総務省のHPに掲載されているパンフレット。

【貰える条件】

今年の４月２７日現在
住民基本台帳（住民票）に載っている方。

今年の４月２８日以降に生まれた子供さんは貰えません。
今年の４月２７日以降に亡くなれた方は貰えます。

「住民票に載っている人の中で
１０万円貰いたい人に支給します」
のスタンスなので申請しないと貰えません。

申請をしない＝支給を放棄したと認識されます。
何もしないで自動的に全ての人に貰える訳では
ないのでご注意を

給付金に税金はかかりません（＝収入にならない）

【どうやって申請するの？】

２通りあります
世帯主が家族全員分を申請します。

①オンライン申請（パソコン、スマホで申請）

《準備するもの》
（１）世帯主のマイナンバーカード
　　（ICチップと顔写真入りのカード）
　　　※マイナンバー通知書（紙のカード）は不可

（２）マイナンバーカード読み取り対応のスマホ
　　　もしくはパソコン

（３）スマホで申請の場合
　　　申請アプリ「マイナポータルAP」

（４）マイナンバーカード受取時に設定した
　　　暗証番号

（５）世帯主名義の通帳またはキャッシュカード
　　　の画像

（６）パソコン申請の場合
　　　ICカードリーダー

詳細、申請はオンライン申請サイトでご確認下さい。

※マイナンバーカードの発行申請する場合
　届くまで１か月前後かかるようです。

長崎市、大村市、雲仙市、佐世保市などは
既に受付が始まっています。

②郵送申請

　お住いの市町村から申請用紙が送ってきます。
　概ね５月中旬～下旬に届くようです。

《準備するもの》
（１）印鑑

（２）世帯主の本人確認書類コピー
　・運転免許証
　・健康保険証
　・年金手帳
　・マイナンバーカードなど

（３）世帯主名義の振込口座確認書類コピー
　・金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる
　　通帳のページのコピー
　・キャッシュカードのコピー
　・インターネットバンキング画面のコピーなど
　※世帯主名義の市民税、水道料、児童手当など
　　登録している口座に振込み希望の場合は不要

（４）申請書　２枚　
　　用紙は役場から送られてきます。
　　
　　申請用紙に支給対象者の氏名が印字されて
　　届くようです。
　　対象となるご家族の方の名前があるか確認！

（２）、（３）、（４）の書類を市町村へ郵送。
※（３）は不要の場合有り。

詳細は、郵送申請特設サイトをご覧下さい。

【いつから受付？】

市町村によって異なります。
お住まいの市町村ホームページ等でご確認下さい。

申請方法（オンラインor郵送）によって
受付開始日が異なります。

長崎市、大村市、雲仙市、佐世保市などは
オンライン申請の受付が既に始まっています。

【いつまで申請すれば良い？】

受付開始日から３か月以内。

期限内に申請しないと、貰う意志がないと
みなされるので貰えません。

【いつ貰える？】

市町村によって異なります。
長崎市は６月中旬以降
大村市は５月中旬以降　※オンライン申請の場合

世帯主の預金口座に世帯全員分が振り込まれます。

最後に・・・
郵送申請される場合
準備してしておく書類は２つ

①世帯主の本人確認書類コピー
　・運転免許証
　・健康保険証
　・年金手帳
　・マイナンバーカードなど

②世帯主名義の振込口座確認書類コピー
　・金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる
　　通帳のコピー
　・キャッシュカードのコピーや
　・インターネットバンキング画面のコピーなど
　※世帯主名義の市民税、水道料、児童手当など
　登録している口座に振込み希望の場合には不要

郵送申請の書類見本です。