久々のブログアップです。
大変お待たせしました

今回の話題は、実家で飼っていた犬の話です。


実は実家の愛犬・マリ(雌)は先々月、6月6日午前11時15分に息を引き取りました。

享年 20歳(最低でも20歳、正確な歳は不明)

亡くなる5日前から、誰かがマリの傍にいないと
すごい声で鳴くようになったので、実母がマリにつきっきりになりました。
特に夜はすごかったらしいです。
同時に立つ事ができなくなりました。

亡くなる2日前には水は飲むけど、ご飯を食べなくなりました。
今まで噛みついた事がなかったのに、噛みつくようになりました。

亡くなる1日前に、病院に連れて行ったら、
意外な診断結果が・・・
誰かそばにいないと悲壮な声で鳴き叫ぶのは
「痴呆」からきていると先生が説明されました。
まさか痴呆とは・・・・

画像は亡くなる朝のマリの様子です。(亡くなる4時間前)
寄り添っているのは、実家で飼っている「ミンミン」です
マリと仲良しでした。
猫も死期がわかるんでしょうね・・・
亡くなる3日前から、マリの傍で添い寝してました。

最期は実母に抱かれて逝きました。
やれる事はやったので、母も後悔は全くないのですが
やっぱり寂しいものです。

生まれ変わりがあるなら・・・
また我が家に来てほしいです。




まり