こんにちは、ふくちゃんです
金・土日の2日間は、熊本と大分を巡る
北部九州横断の旅に出ておりました

時間の関係で行けなかった所がありましたが
充実した「食う・寝る・遊ぶ」な2日間でした


朝8時 自宅を出発
往路は有明フェリー(雲仙市国見町⇔熊本県長洲港)を利用。
10時に長洲港に到着。
一般道を通り、第一目的地・阿蘇にある蕎麦の「漱石」さんへ!!
平日とゆう事もあり、渋滞ポイントは難なく通過



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阿蘇大橋を渡って道なりに10分弱走ると
右手に美味しいと評判の高いパン屋さん
めるころさん
先隣には甘味処「庵ころもち」さん。

庵ころもちさんの前の道路から入ります!
(入口に、小さな案内看板が出ています)







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ひょとして、ここからずーっと奥の山深い所にお店があるのかな?
と思ったら、100m程先にお店が見えてきました!!

阿蘇は小洒落たお店が多い中、ごく普通の外観が逆に目を惹きます。





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予定通り、11時25分に到着!!
11時30分から開店で、到着した時には開店待ちのお客さんがいらっしゃいました!
定刻、11時30分開店。
テーブル席が6つの本当にシンプルな店内。



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席から見える風景。
周りには建物はなかったみたいです。

私が座った席の後ろに、蕎麦工房がありました。




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メニュー。
おにぎりやデザート等のサイドメニューがないので
蕎麦を堪能したい方向け。





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「黒舞」と「朝碾」をオーダー
最初にきたのが「黒舞」
そばの実ごと製粉された十割そば。
目の前に運ばれた時、蕎麦の香りが漂ってきました
これは私好みの蕎麦の香ばしさが楽しめる蕎麦だと期待MAX

う〜〜〜ん!!
こんな蕎麦、初めて
コシが丁度良く、蕎麦の香ばしい匂いと味は今までの最高峰!!
塩と出汁のいづれかで食するのですが
これは塩で食べる事をおススメします
塩で食べると、蕎麦の美味しさが更に引き立ちます。





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少し間をおいて「朝碾」が運ばれてきました。
目の前で本わさびを擦ってくれます。
「黒舞」と違うのは、黒舞は蕎麦の皮ごと製粉
「朝碾」は蕎麦の皮なしだそうです。
「朝碾」の方は「黒舞」に比べ、やや風味が落ちる感じでした。


阿蘇エリアに蕎麦屋さんが数十軒ある中、
全く目立たない所にお店があるのに
美味しさを求めて足を運んで来る方が少なくないようです。

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12時ちょっと前には既に満席でした。
数に限りがあるようですので、
早めに行くか予約をされる方が確実です。

蕎麦好きの方、要チェックのお店です






漱石さんのHP
http://www.sobaya-souseki.com/


美味しい蕎麦で満足して次の目的地へ移動!!
予定より長くなりそうなので
ここで一旦、区切ります。